ニュース&トピックス

最新情報のご案内

株式会社ナベショーから最新情報のご案内です。

2014.10.28
伝言板No.279

これまで、業界内で発信してきました『伝言板』を過去分より遡って、順に紹介しています。

 

伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

皆様のヒントになればと思います。

 

そして、平成25年4月にはこんな出来事がありました。

 

「囚人のジレンマ」と情報のオープン

(平成25年12月13日記載)

 

お互いが黙秘すれば無罪になる可能性がある2人の共犯者が、自分に有利(と思われる)証言をして相互に有罪の可能性を引き寄せるジレンマを「囚人のジレンマ」と呼ぶそうだ。

 

お互いを我われ企業とし、黙秘を協調(相互利益)、自分に有利証言を非強調とおけば、利益破壊の過当競争の姿がごく単純に浮かびあがるだろう。

 

つまり囚人のジレンマの本質は、相互理解が遮断され、それがお互いの破滅を招いているとの一点に尽きる。

 

私は協調の是非は問わない(協調は時に「談合」に堕する)。

 

しかし相互不信に根を持つ囚人のジレンマの愚が避けたい。

 

弊社が情報をオープンにする理由はここにある。

 

 

平成25年(2013年)12月の出来事

 

・安全保障会議が国家安全保障会議に再編される。(4日)

 

アゼルバイジャンで開催されたユネスコ政府間委員会で、『和食』が無形文化遺産に登録(4日)

 

日本漢字能力検定協会制定の『今年の漢字』が『輪』と発表(12日)

 

中華人民共和国の無人探査機「嫦娥3号」が月面着陸に成功。アメリカ合衆国ソビエト連邦(当時)に次ぐ3カ国目で、1976年のソ連以来(14日)

2014.10.14
伝言板No.278

これまで、業界内で発信してきました『伝言板』を過去分より遡って、順に紹介しています。

 

伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

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そして、平成25年11月にはこんな出来事がありました。

 

業界の常識を、お客様の目線から突き崩す

(平成25年11月29日記載)

 

日経新聞「経営の視点」に「セブン、素人目線で40年」(25日朝)との鈴木敏文会長の経営・解説記事があった。

 

40年前は、スーパーの成長期。

 

親会社は深夜営業のセブン設立に二の足を踏んだ。

 

共同配送に挑戦した80年代は系列物流会社の抵抗に出逢った。

 

しかし、業界の「常識」は「利便性(コンビニ)を求める消費者に覆された」。

 

90年代には本家・米セブンを買収。

 

ATM主体のセブン銀行ぼ事業化は困難との下馬評のなか日銀出身の社長に対し「お客様だけを見て下さい」との覚悟を要請した。

 

本文のタイトルは「社会の期待、先取りに」。

 

素人の立場から非効率に見える業界の週刊を取り除いたのだ。

 

 

平成25年(2013年)11月の出来事

 

 

第46回衆議院議員総選挙における一票の格差を理由に選挙のやり直しを求める上告審判決で、選挙無効の請求は棄却(20日)

 

小笠原諸島西之島南南東沖約500mの海域で、海底火山の噴火による新島出現を確認(20日)

 

・改正高校無償化法が参議院で可決成立(27日)

 

中華人民共和国政府が、日本が領有を主張する東シナ海尖閣諸島を含む上空を防空識別圏に設定(23日)

2014.09.30
伝言板No.277

これまで、業界内で発信してきました『伝言板』を過去分より遡って、順に紹介しています。

 

伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

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そして、平成25年11月にはこんな出来事がありました。

 

「カッコいい」とはなにか

(平成25年11月15日記載)

 

産業新聞の産業春秋にアルインコ小山勝弘社長の「カッコいい」とのコラムがあった。

 

株主総会の前は心落ち着かない。

 

「カッコいい自分を見て貰いたい」との緊張感が作り出しているのだろうとの解釈に賛同し、「カッコいい」自分に憧れてきた経験を通して、その概念を分析している。

 

「カッコいい」との表現は、昔の日本なら「矜持(きょうじ)」と背筋を伸ばし、欧米なら「プライド」と書き表す人の社会に対する姿勢の有り様を示す言葉である。

 

それは「軽い響きと裏腹に、人にも企業にも『大切な何か』が存在している」との信念の表現。

 

人も企業も何事かの誇りがなければ生きていく資格はないのだ。

 

 

平成25年(2013年)11月の出来事

 

・神奈川県立がんセンターの新病院が開院。既存の病院施設は閉鎖となり、新病院へ全面移転される。(5日)

 

・JR東海浜松工場内の不発弾処理により、東海道新幹線と東海道本線が浜松市内で一時運転を見合わせとなる(2013年では2回目)(10日)

 

・日本維新の会、参議院の承認を得ず北朝鮮を訪問したアントニオ猪木議員に対し、50日間の党員資格および参院副幹事長職停止処分。(12日)

2014.09.16
伝言板No.276

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そして、平成25年10月にはこんな出来事がありました。

 

常に男は(女も)「正装」です

(平成25年10月31日記載)

 

サッカーの元日本代表選手が酒の不祥事で謝罪会見を開いた。

 

誰でも一瞬にして「炎上」(ネット爆発)するキケンをはらむネット社会では「たかが酒」では終わらない。

 

本人が終わったと思った時から、火の手が上がり消し止められないのが現代の恐さである。

 

だから、スポーツコラムで豊田泰光は「たとえ一人飯でも」装いと正し、正餐の場と心掛けろという。

 

正論である。ことに長年の付合いで親しい間柄ともなれば、ついつい緊張感が緩むのが人間である。

 

しかし世間の眼は今も昔も厳しい。

 

一瞬の気のゆるみが長年の評価を一気に突き崩すこともある。その油断する心を引き締めるのが外壁としての正装なのだ。

 

 

平成25年(2013年)10月の出来事

 

・KADOKAWA(旧角川グループホールディングス)が角川書店ら角川グループ傘下の出版社9社を吸収合併、社内カンパニー化。(1日)

 

・社会民主党、7月の福島瑞穂前党首辞任を受け行われた党首選挙で、同党政策審議会会長の吉田忠智を新党首に選出。(14日)

 

・佐賀市長選挙で、現職の秀島敏行が3選。(20日)

 

・エアアジア・ジャパン、6月の全日空とエアアジアの合弁解消に伴い、「エアアジア」ブランドでの航空機運行を終了、12月「バニラ・エア」として再開するまで運休。(26日)

2014.09.02
伝言板No.275

伝言板No.275

 

 

 

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そして、平成25年6月にはこんな出来事がありました。

 

笑いはヒトが作るものだ

(平成25年6月14日記載)

 

哀しみの涙は生理現象だが、笑いは文化だとある新聞コラムにあった。

 

折り目正しく座して、古老がひたすら笑う神事がある。

 

福笑い。

 

笑う門には福来たるという。

 

何を笑い、何を笑っていけないかは厳格なマナーで守られている。

 

大阪人同士の会話は漫才のようだと、言われる。

 

聞く周囲の者に自然な笑いを呼ぶ。

 

言葉の文化である。

 

大阪人は商売人だとも言われる。

 

それは恐らく、時にはリスクも伴う日々の商売を分厚い文化の伝統(笑い)で包み込み、ヒトとヒトの信頼感、安心感を目に見える形(笑い)で示し続けたからであろう。

 

とすれば・・弊社は?

 

と社員の顔を思い出しては微苦笑している。

 

 

平成25年(2013年)6月の出来事

美濃加茂市長選挙投票日。新人の藤井浩人が現職首長で最年少となる28歳で当選。 (2日)

 

上中里駅最寄りの西ケ原研修合同庁舎(仮称)の不発弾処理により東京-大宮、品川-東十条、新宿-大宮間において一時運転を見合わせ。(3日)

 

・改正道路交通法が衆院で可決成立。(7日)

 

長崎地方裁判所、2011年に長崎県西海市で発生した女性殺人事件の被告人に死刑判決(14日)

2014.08.19
伝言板No.274

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そして、平成25年5月にはこんな出来事がありました。

「へんだぞ?!」それが新たな挑戦の第一歩

(平成25年5月31日記載)

 

科学者たちが最も胸躍る言葉は、「私は発見した」ではなく、「へんだぞ?!」であるらしい。

 

実際、現代科学は大胆な理論(仮説)と厖大・精緻な実験(検証)の上に組み立てられてきた。

 

その最初の第一歩は、へんだぞ?!との一声からスタートした。

 

肝心なのは、「へんだぞ?!」になんの予断も、偏見も思いこみも、持たずに向き合うことだ。

 

それは、従来の理論や常識や経験では理解不能な現実「挑戦すべき課題」が、ちらりとその姿を垣間見せた瞬間なのだから。

 

商売もまだ同様だ。

 

私が異業種との意見交換や多くのヒトとの出合いを大切にするのも、また社員の「思いつき」を大事にするのも、「へんだぞ?!」の言葉を聞きたいためだ。

 

挑戦こそが商売なのだから。

 

 

平成25年(2013年)5月の出来事

・『ハーグ条約』を参議院で承認、年内に条約加盟予定だったが、2014年4月に延期 (22日)

環境省、旧陸中海岸国立公園に、青森県の種差海岸階上岳県立公園及び八戸市鮫町の2地区を編入の上、三陸復興国立公園として新たに設定[59]。 (24日)

・改正公職選挙法が参院で可決成立、1カ月の周知期間を置いて執行、成年被後見人の選挙権が回復。 (27日)

テレビ放送NHKと在京広域民放局)における東京スカイツリーからの本放送開始。(31日)

2014.08.05
伝言板No.273

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そして、平成25年5月にはこんな出来事がありました。

 

 

地方からの「オンリーワン」(経営塾)に寄せて

(平成25年5月15日掲載)

 

 日経新聞連載の「経営塾」(5月2日)によれば、企業戦略には差別性と合理性の2要素があり、差別性とは「非常識な戦略」。

 

事前評価は「なるほど」と評価されるか「バカな」と呆れられるかのいずれかだが、呆れられる方がより重要だ(称賛される差別はすぐ真似られる)。

 

成否の判断がすぐにはできないから、模倣も遅れ優越的地位を確保できる、と言う。

 

 振り返って弊社は、世間一般(常識)とは異なるやり方(戦略)を続けてきた。

 

これを非常識とよべば、そのような戦略を維持してきた。

 

成否の判断は私にもつかなかったが、日々押し寄せるビジネスに生残るには「それしかない」と、その時々で踏み切ってきた。

 

経営塾の本欄を読み、感想を記した。

 

 

 

平成25年(2013年)5月の出来事

 

 

・関西電力が平均9.75%[46]、九州電力が平均6.23%の値上げした。(1日

 

・こどもの日に合わせて、15歳以下の人口が32年連続で減少していることが明らかとなった。(4日)

 

・ヤマハ発動機、2003年-2007年に製造した原付バイク6車種、約54000台の改善対策を国土交通省に届け出(9日)

 

・島根県出雲市の出雲大社で、祭神が仮殿から本殿に遷座される「本殿遷座祭」挙行(平成の大遷宮)。(10日)

2014.07.22
伝言板No.272

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そして、平成25年4月にはこんな出来事がありました。

 

 

アベノミクスを考える―可能性の挑戦

(平成25年4月30日掲載)

 

 

 いま世を挙げてアベノミクスである。

 

日銀総裁も白川氏から黒田氏に変って、金融システム重視からインフレターゲットのリフレ(「通貨再膨張」)に様変わりした。

 

これは国民のインフレ期待に働きかける政策らしい。

 

ただ新聞解説などでは「あくまでも理論モデルであり、実証分析によって裏付けられたものではない」と断り、日経は「戻れぬ賭け」(4月5日朝刊)と評し、将来の点検の余地を残している。

 

 ビジネスとはある種の「戻れぬ賭け」である。

 

実証分析を日々重ねる(経験)ことで、リスクの向こうからリターンを確保する業務である。

 

可能性があるなら挑戦する。

 

それが業の将来を決めるのだ。

 

 

平成25年(2013年)4月の出来事

 

・昨年6月に娯楽部門と出版部門の分離を発表した米メディア大手のニューズ・コーポレーションは、前者の名称を「21世紀フォックス」にすると発表した。(16日)

 

・国立感染症研究所は、中国で感染者が続出している鳥インフルエンザウイルス H7N9 型のリスク評価を初めて発表した。(19日)

 

・春〜初夏が流行の季節とされる風疹の患者数が、今年は早くも累計4千人を超えたと国立感染症研究所が発表した。(23日)

 

・ユネスコの諮問機関イコモスは、富士山の世界遺産登録について「富士山信仰という山岳に対する日本固有の文化的な伝統を表している」とし、距離的に遠い三保松原を除く条件で、登録に値するという勧告をまとめた。(30日)

 

 

2014.07.08
伝言板No.271

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伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

皆様のヒントになればと思います。

 

そして、平成25年4月にはこんな出来事がありました。

 

 

人間とは・・そしてビジネスとは

(平成25年4月15日掲載)

 

 

人間は理性的に動く動物ではない。

 

最近の経済学では、完全な情報を持ち自己の満足を最大化するように

合理的に行動する「経済人」モデルではなく、

感情に左右され、時に欲求に流され不合理な行動に走る人間を

モデルとしているようだ(行動経済学)。

 

完全な情報などなく穴だらけの情報が我われに与えられたグラウンドである。

 

そのなかのビジネスとは行動経済学の日々の具体的な実践に他ならない。

 

人は感情に左右され、時に欲求に流され不合理な行動に走る・・

 

その自他の偏りを見極め、変数のなかで不変のビジネスを提案し信頼と信用を繋ぎ止める。

 

それがナベショービジネスだと私は社員に言う。

 

平成25年(2013年)4月の出来事

 

 

・日本政府は、長嶋茂雄と松井秀喜に国民栄誉賞を贈ると発表した。(1日)

 

・政府は、先端医療の研究開発を一元的に統括する「日本版 NIH」を来年度にも創設する方針を固めた。(2日)

 

・甲子園球場で春の選抜高校野球大会の決勝戦が行なわれ、浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)を大差で破り、春夏通じての初優勝を果たした。(3日)

 

・嘉手納基地以南にある沖縄の米軍施設の返還計画について日米両政府が合意した。(5日)

 

・イギリスのマーガレット・サッチャー元首相が死去した。(8日)

 

 

2014.06.24
伝言板No.270

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伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

皆様のヒントになればと思います。

 

そして、平成25年3月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

 

一人勝ちはあり得ない・・とすれば

(平成25年3月29日掲載)

 

「イカロスが地に落ちた」

 

と中国の太陽電池メーカー中核子会社の事実上の倒産の記事を見た。

 

今後は分らないが、日本ではリーマンショック後、

「倒産回避」法として制定された中小企業向けの「金融円滑化法」の

打切り後の救済策が論議を呼んでいる。

 

さらに民事再生法でも分るように、産業敗者が負債の重荷を法的に免除され、

ビジネスの現場に再びライバルとして立ち上がるのが、現実だ。

 

「勝ちに行く」のはある意味リスクである

(敗者がゾンビのように復活する)。

 

「ジャングルロー(強者生存)」が許されない現代では

(相手を倒す)競争よりも(相互に生き残る)協調こそが最適のビジネスモデルだろう。

 

 

 

 

平成25年(2013年)3月の出来事

 

 

・ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) の決勝がサンフランシスコのAT&Tパークで行なわれ、ドミニカがプエルトリコを 3-0 で下して 8 戦全勝で初優勝した。(19日)

 

・韓国の複数の大手インフラ系企業で大規模なシステム障害が発生した。(20日)

 

・2007年にシドニーで始まったアース・アワーが、今年も世界各地の現地時間夜8時半から1時間にわたって行なわれた。(23日)

 

・衆院議員選挙区画定審議会は、昨年11月に成立した「0増5減」の法律に則り、一票の格差(2010年の国勢調査に基づく)を2未満に抑える小選挙区の区割り改正案を安倍首相に勧告した。(28日)

 

・世界で初めて 1 ペタ FLOPS の大台を達成し、米ロスアラモス国立研究所でウイルス研究、宇宙開発、核兵器研究などに使われていた IBM 製スーパーコンピュータ Roadrunner が引退した。(31日)

 

2014.06.10
伝言板No.269

これまで、業界内で発信してきました『伝言板』を過去分より遡って、順に紹介しています。

 

伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

皆様のヒントになればと思います。

 

そして、平成25年3月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

 

 

日銀・白川体制におもうこと

(平成25年3月15日掲載)

 

日銀切っての理論派だとされた白川総裁。

 

就任からわずか半年足らずでリーマンショックに直面し、

日本の金融の全責任を一身に負い、安倍政権の誕生と共に日銀を去る。

 

その評価は私の分ではないが、ただリーマンショック、

東日本大震災、欧州ソブリンリスクと未曾有の危機が相次いだ中、

日本の「金融システムの安定」を守って揺らぐことはなかった。

 

今、アベノミクスが機能し、金融機関が成長戦略を担う環境を維持するのは白川総裁の功績だ

(日経3月8日朝3面)

との論評を知るだけである。

 

 自らが信じ、守るべきものは守るとの信念の人だった。

 

 経営とは、ある種の愚直さが必要なのだ、と思う。

 

 

 

平成25年(2013年)3月の出来事

 

 

・経営危機が取り沙汰されているシャープが、サムスンとの資本提携(出資比率3%)を発表した。(6日)

 

・コンクラーベの結果、ブエノスアイレス大司教のベルゴリオ枢機卿が新しい教皇に選ばれ、フランシスコとなった。(13日)

 

・安倍晋三首相が日本の TPP 交渉参加を表明した。(15日)

 

・建築界で最も権威のある賞の一つであるプリツカー賞を、伊東豊雄が受賞した。(17日)

 

・オウム事件関連では初の裁判員裁判となる、公証役場事務長拉致事件などに関わった平田信の公判について、東京地裁は教団元幹部の井上嘉浩、中川智正、小池泰男を証人とする決定をした。(29日)

 

2014.05.27
伝言板No.268

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伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

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そして、平成25年2月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

 

古い価値観の持ち主は退場を

(平成25年2月28日掲載)

 

 

 

「業界の“常識”と決別するため、社長になると内部の意識改革と外部からの人材獲得に取り組んだ」、

 

「さまざまな分野から中途入社という形で人材が集まった」、

 

「生え抜きの社員が刺激を受け変わることを期待した」、

 

「役員と社員の1割強が会社を去ったが、古い価値観を変えなければ退場してもらうしかなかった」、

 

「結果的には当社の業績は上向き同業他社も追随し始めた」、

 

「思い切った人材の入れ替えで実現した改革だった」

 

・・弊社のことではない。

 

新浪剛史ローソン社長(日経・1月28日)の文である。

 

私はまざまざと常識と既存社員の厚い壁に直面した過去40年とその後の足取りを思い返していた。

 

平成25年(2013年)2月の出来事

 

 

・史上初の兄弟監督対決となった第47回スーパーボウル(レイブンズ対49ers)がニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームで行なわれた。(3日)

 

・造幣局が、昨年は(プルーフ貨幣を除き)1円硬貨、5円硬貨、50円硬貨の製造を行なわなかったと発表した。

 

・安倍晋三首相がホワイトハウスでオバマ米大統領と初めて会談した。北朝鮮の核・ミサイル問題では経済制裁を含む強い態度で臨むことで合意した。(22日)

 

・朴槿恵が第18代大韓民国大統領に就任した。(25日)

 

・3月に退任する白川方明日銀総裁の後任として、黒田東彦アジア開発銀行総裁を候補とする人事案が政府から衆参の議院運営委員会理事会に提示された。(28日)

2014.05.13
伝言板No.267

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そして、平成25年2月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

 

1年あれば大層なことができる

(平成25年2月15日掲載)

 

 

 

 日経新聞1月28日「春秋」が、前年19位の惨敗から1年で予選会を通過し箱根駅伝を制した日体大の

体質改善の取り組みを「1年あれば大層なことができる」、「改めて気づかされたのは、食事を抜かないとか、朝練習の前に草むしりをするとか、普通の決まり事をこなす大切さだ。

 

『きょうは、ま、いいか』でないからこそ、(彼等は)普通のことのように大一番に臨めたのだろう」と紹介している。

 

 確かに1年あれば大層なことができる。

 

それを支えるのは普通の社会人なら当然の挨拶だったり普通のビジネスマンなら当然こなすべき仕事。

 

『きょうは、ま、いいか』とおろそかにしない積み重ねなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年(2013年)2月の出来事

 

 

 

 

・マンハッタン中央に位置するグランドセントラル駅が開業百周年を迎えた。(1日)

 

・GIMPS プロジェクトは 4 年ぶりに新たな最大素数を発見したと発表した。(5日)

 

・北朝鮮が3回目となる地下核実験を実施。日本、韓国などで核実験によるものと思われる地震波が観測された。(12日)

 

・卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳(奈良県桜井市)を、日本考古学協会などの研究者16人が立ち入り調査した。(20日)

 

・米国の富豪にして初の宇宙旅行者デニス・ティトらが、2018年の火星旅行計画を発表した。(27日)

 

2014.04.30
伝言板No.266

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そして、平成25年1月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

0番線―本物のインフラを築く

 

(平成25年1月31日掲載)

 

 

 

 日経新聞1月16日「春秋」に、JR東日本の越後湯沢駅の0番線の2両編成のワンマンカー「ほくほく線」のコラムが掲載されていた。

 

豪雪地帯だが、どんな大雪でも全面運休は一度もない。

雪が多い日は運転士以外の社員が全員で除雪する。

 

その「鉄道に、沿線の住民は絶大な信頼を寄せる」と記者は書く。

 

 私は胸を突かれた。

 

人を運ぶ汽車も、物を動かす流通も同じ。

 

ローカルだから運休し、撤退してもいいという論法はない。

 

お客さまに使って頂く限り、全力を尽くす。

 

商流に携わる弊社もまた同じ。

 

どんな時でも、止めることなく流れを繋ぎ、皆様の信頼に応えること。

 

それが仕事だと教えられました。

 

 

 

 

 

 

平成25年(2013年)1月の出来事

 

 

 

・箱根駅伝の復路が行なわれ、昨年は19位と振るわなかった日体大が30年ぶり10回目の総合優勝を果たした。(3日)

 

・イタリア・トスカーナの老舗陶磁器メーカー、リチャードジノリが倒産した(7日)

 

・東京海洋大学の研究チームは、凍結したヤマメの精巣から取り出した精原細胞をニジマスに移植してヤマメの精子と卵を得、さらにそれを人工授精して正常なヤマメを作ることに成功したと発表した。(14日)

 

・アルジェリアの天然ガス施設が16日にイスラム武装勢力によって襲撃・占拠され、日揮の日本人社員をはじめ多数の外国人が人質とされた事件で、アルジェリア軍は施設の制圧を完了した。(19日)

 

・インドで共和国記念日にあたるこの日、ニューデリーで軍事パレードが開かれ、国産の長距離弾道ミサイル「アグニ5」が初披露された。(26日)

 

・「史上最大の波に乗ったサーファー」とギネスに記録されているハワイのサーファー、ギャレット・マクナマラ(英語版)が、前回記録を作ったポルトガル西部のナザレで今度は30メートル高の波の滑走に成功し、記録を更新した。(31日)

「史上最大の波に乗ったサーファー」とギネスに記録されているハワイのサーファー、ギャレット・マクナマラ(英語版)が、前回記録を作ったポルトガル西部のナザレで今度は30メートル高の波の滑走に成功し、記録を更新した。

2014.04.15
伝言版No.265

これまで、業界内で発信してきました『伝言板』を過去分より遡って、順に紹介しています。

 

伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

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そして、平成25年1月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

不良債権の処理―やさしい経済学の「難しさ」

(平成25年1月15日掲載)

 

 

 

 本日(1月11日)日経新聞の「やさしい経済学」は不良債権の処理方法として①債権を放棄する②貸倒引当金を積増し放棄しないとの2方法を示し、90年代の日本の不良債権問題は、引当金による問題の「先送り」にあったと指摘している。

 

正論である。

 

 問題は、なぜ正論が実行されないかである。

 

流通商社で与信が常に絡む弊社は、社是として(回収できるかどうか相手次第の)不確定な将来よりも、自分で決断できる確実な「損切り」で次の時間を稼ぐ。

 

必要なのは「損切りできるかどうか」を見極める決断力である。

 

だから当社は異業種を含めた幅広いネットのなかで「商機」を見極め、果断に動く。

 

 

 

 

 

 

平成25年(2013年)1月の出来事

 

 

 

・柳田国男、吉川英治、室生犀星などの作品が、著作権保護期間である作者の没後50年を過ぎ、パブリックドメインとなった。(1日)

 

・海洋研究開発機構の有人潜水調査船しんかい6500が母船に積まれ横須賀から世界一周の船出についた。(5日)

 

・NASA は紫外線天文衛星 GALEX で孔雀座の方角を観測し、そこの渦巻銀河 NGC6872 が観測史上最大の銀河だと発表した。(12日)

 

・航空8社が49機を運用するボーイング787型機でバッテリー等にトラブルが多発している件を受け、国土交通省は全日空と日本航空に安全性が確認されるまでの同機の運航停止を命じた。(17日)

 

・首相官邸で教育再生実行会議の初会合が開かれた。この有識者会議で安倍首相は「『強い日本』を取り戻すため教育再生が不可欠だ」と述べ、生徒同士のいじめ、教師からの体罰の問題について意見交換した。(24日)

 

・韓国が羅老宇宙センターから宇宙ロケット羅老号の打ち上げを行ない、科学衛星の軌道投入に成功した。(30日)

2014.04.01
伝言板 No.264

これまで、業界内で発信してきました『伝言板』を過去分より遡って、順に紹介しています。

 

伝言板にはナベショーの考え方が凝縮されています。

 

皆様のヒントになればと思います。

 

そして、平成24年12月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

市場の「隙間」を探り当てるために

(平成24年12月14日掲載)

 

 

 

 市場の『隙間』を探り当てるための第1の論理は、思い込みの(マイオピア)の克服だ、と日経新聞「経営塾」コラムが指摘していた。

 

そうだとうなずき、マイオピアとはなんぞや、パソコンで検索した。

 

これは『マーケティングの革新』の中で米国鉄道事業が鉄道会社同士の競争にあけくれ、同じ輸送産業である自動車や航空機に目を向けなかったために衰退したとの事例に基づき「近視眼的な経営」を「マーケティングマイオピア」呼んだことに始まるという。

 

ビジネスは同業者だけがライバルではない。

 

様々な複合的な組合わせで動く、とすれば同業者はパートナーでもある。

 

また深くうなずいた。

 

 

 

 

平成24年(2012年)12月の出来事

 

 

 

・中央自動車道上り線の笹子トンネル(山梨県大月市-甲州市間)でコンクリート製の天井板が100メートル以上にわたって崩落し、走行中の車両3台が下敷きとなり9名が犠牲になった。(2日)

 

・群馬県埋蔵文化財調査事業団は、渋川市の金井東裏遺跡から6世紀初(古墳時代後期)の甲(よろい)を着けた成人男性1名の人骨が見つかったと発表した。(10日)

 

・オバマ米大統領は、政権2期目の国務長官にジョン・ケリー上院議員を起用する方針を固めた。(15日)

 

・ローマ法王ベネディクト16世は、法王庁の機密文書を漏洩させた罪で禁固刑に服している元執事に恩赦を与えた。(22日)

 

・自民党の安倍晋三が第96代内閣総理大臣に就任し、第2次安倍内閣が発足した。(26日)

 

・第63回NHK紅白歌合戦がNHKホールで開かれた。紅組では水森かおりが小林幸子ばりの巨大ドレスを披露し注目を集めた。(31日)

2014.03.18
伝言板 No.263

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そして、平成24年12月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

プロに「明日」はない・・

(平成24年12月14日掲載)

 

 「君たちは歯医者に行けば並ばずに1番目に呼ばれる。が、選手を辞めれば百番目だ。ブラジルで監督からよく聞かされた。自分の置かれた状況は一瞬で変る」。

 

ゴン中山と共に世界で戦ってきた三浦知良のコラムだ(その中山も先日、引退した)。

 

「プロに『明日』はない」という。

 

「僕にも常に危機感がある。それが『挑戦しなければ』との心を生む。挑戦はリスクを伴うけど、やらずに後悔するよりやって後悔したい。もともと保証がないのがプロ。その代り夢もある」「年齢を重ねてまうます意欲的になっている」という。

 

私はサッカーを知らない。

 

しかしコラムを通じて三浦氏は知っている。

 

その言や良しだ。

 

 

 

 

 

 

平成24年(2012年)12月の出来事

 

 

 

・中国東北部で大連とハルビン間の黒竜江・吉林・遼寧3省921キロを3時間半で結ぶ高速鉄道、哈大旅客専用線が開業した。(1日)

 

・米ワシントン州で、嗜好用マリファナ(乾燥大麻)の私的使用が米国で初めて合法化された。(6日)

 

・北朝鮮がトンチャンリから、人工衛星を搭載したロケットを発射した。(12日)

 

・「最後の偉大なファラオ」と呼ばれたエジプトのラムセス3世(英語版)は、喉をかき切られて殺害されたようだとイタリアの研究チームが発表した。(18日)

 

・2年前にアラブの春の発端となったチュニジアで、ベンアリ前大統領とその一族が所有していた奢侈品類のオークションが行なわれた。(23日)

 

・安倍首相は、出演したTBSの番組で、原発の新増設について前向きな姿勢を示した。(30日)

2014.03.05
伝言板 No.262

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そして、平成24年11月にはこんな出来事がありました。

 

 

 

来年3月末で金融円滑化法は廃止です

(平成24年11月30日掲載)

 

 意外だが、日本の行政、銀行は中小企業に優しいという。

 

その「優しさ」が中小企業の多様かつ活力ある成長を阻害している、とのコラム(10月26日、日経新聞)を目にした。

 

確かに大であろうが中小であろうが、企業の生き残りを選別するのは「市場の厳しさ」であって「政府庇護」ではない。

 

ところが日本では中小企業は経済的弱者とされ支援策が当然視される。

 

その典型が09年に施行された金融円滑化法で、来3月末廃止後の中小企業の動向が世間で取り沙汰されている。

 

しかし本来、市場が選別する優勝劣敗を人為的に操作し、競争の中で鍛えるべき鍛錬を怠った。

 

その無為がむしろ問題の筈と考える。

 

 

 

 

 

 

平成24年(2012年)11月の出来事

 

 

 

・プロ野球の日本シリーズ第6戦が東京ドームで行なわれ、巨人が日本ハムを 4-3 で下して3年ぶり22度目の日本一となった。(3日)

 

・アメリカ大統領選挙は現地時間6日に一般投票と開票を行い、現職で民主党候補のオバマ大統領が過半数の大統領選挙人を獲得して再選を決めた。(7日)

 

・金融庁は、リーマン・ショックのような大規模金融危機における信用不安拡大を避けるため、公的資金投入先を銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広げる、新たな金融危機対応制度の原案を示した。(12

日) 

 

 

 

・政府の行政刷新会議は、来年度の予算要求のうち、日本再生戦略が重点項目と位置付けている17項目に関する事業仕分けを終えた。(18日)

 

・米宇宙ベンチャーのスペースXの創業者イーロン・マスクは、今世紀前半に火星へ8万人の移住者を送る構想を明らかにした。(27日)

 

・国土交通省は、羽田空港の国内線発着枠で来年3月から増える分(1日25便)の割り当てを発表した(30日)

2014.02.18
伝言板 No.261

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イノベーションのキーワードは『異業種交配性』

(平成24年11月15日掲載)

 

 前回、私は「選択と集中のワナ」との標題で、経営のあり方として「独立した企業が相互に提携しシナジー効果を最大限に追求する。子会社化は経費だが、シナジーはゼロコストなのだ」と書きました。

 

 その原稿を渡した数日後、「6重苦」どころかn重苦だとされる現在の閉塞状況から突破口はイノベーション(革新的新基軸)で、「イノベーションに共通するキーワードは『異業種交配性』ではないか」との日経新聞コラム(一目均衡、10月23日)の指摘に、まさに我が意を得ました。

 

「異質の交流から革新が生まれる」。

 

これは「シナジーがイノベーションを生む」と見る私の信念にほとんど同じだったです。

 

 

 

 

 

平成24年(2012年)11月の出来事

 

 

 

 

・国立遺伝学研究所などの研究チームは、遺伝学的にアイヌ民族は本土人より沖縄出身者により近く、本土人は縄文人2-3割・弥生人7-8割の混血であるという研究結果を発表した。(1日)

 

・ユネスコは、世界無形文化遺産の今年の登録審査対象となっていた「那智の田楽」について、登録見送りが妥当とする事前審査結果を発表した。(5日)

 

・大津市歴史博物館は、三井寺(園城寺)の金堂に安置された木造地蔵菩薩坐像をX線撮影したところ、頭部に足利尊氏もしくは2代将軍義詮の遺髪らしきものが確認されたと発表した。(9日)

 

・衆議院が解散し、その後の臨時閣議で来月16日に衆院選を行なうと決定された。(16日)

 

・ここ一週間にわたりガザ情勢を巡って戦闘を続けてきたイスラエルとハマスが停戦に基本合意した。(21日)

 

・国連総会は、パレスチナの参加資格を「オブザーバー機構」からバチカン市国と同じ「オブザーバー国家」に格上げする決議案を、圧倒的多数で採択した。(29日)

2014.02.04
伝言板 No.260

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「選択と集中」のワナ・・むしろ選択と分散

(平成24年10月31日掲載)

 

 世に「選択と集中」が、もてはやされて既に10数年が経った。

 

バブル破裂後、限られた資金、人材の活用策として登場したキャッチだったと記憶する。

 

 金融機関は融資企業の「異業種」進出には難色を示した(「選択と集中」の集中とは「バブル」の反省から本業回帰でもあった)。

 

金融機関のアドバイスに従って異業種進出は子会社化で進められた。

 

しかし本体内なら取れるリスクも子会社ではとれない。

 

皆が小さくまとまってダイナミックな商機が消えた。

 

 私の持論は「選択と分散」。

 

独立した企業が相互に分散し提携しシナジー効果を最大限に追求する。

 

子会社化は経費だが、シナジーはゼロコストなのだ。

 

 

 

 

平成24年(2012年)10月の出来事

 

 

 

 

・国立感染症研究所は、チクングニア熱の患者が例年に比べ国内でまとまった数で発見されており、流行に警戒が必要だと発表した。(2日)

 

・スウェーデンのカロリンスカ研究所は今年のノーベル生理学・医学賞を、京都大学の山中伸弥とケンブリッジ大学のジョン・ガードンに与えると発表した。(8日)

 

・東京で開かれたIMF・世界銀行の年次総会が主な日程を終え、国際通貨金融委員会は共同声明を採択した。(13日)

 

・外国人からの献金や暴力団関係者との交際問題を抱えていた田中慶秋法相が辞任した。(23日)

 

・米東海岸に甚大な被害をもたらしたハリケーン・サンディによって、ノースカロライナ沖にあったバウンティ号のレプリカ船が沈没した。(29日)

 

・バチカンのシスティーナ礼拝堂の天井に描かれたミケランジェロのフレスコ画は今年で完成から500周年を迎えるが、毎日訪れる1-3万人の観光客の息、汗、体温などにより損傷が進んでおり、現在の空調設備の改善が難しいようならば、今後入場制限を行なう可能性があるとバチカン当局は発表した。(31日)